とりあえずスペインで日記

海外生活・スペイン語勉強・海外のあれこれを気長に書いていくブログです。

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買える野菜/買えない野菜・スペイン語

 

こんにちは!(@pawnspanish)

 

以前スペインで手に入る日本食について書きましたが、

 

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スペインで買える野菜や果物のスペイン語をまとめてみました

 

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カッコ内は読み方

・後が日本名です。

 

スペインで簡単に買える野菜

La berenjena(ベレンヘナ)・ナス

La coliflor(コリフロール)・カリフラワー

La acelga(アセルガ)・フダンソウ

La espinaca(エスピナカ)・ホウレンソウ

El repollo/col(レポジョ/コル)・キャベツ

La judía(フディア)・インゲンマメ

La lombarda(ロンバルダ)・紫キャベツ

El guisante(ギサンテ)・エンドウマメ/グリーンピース

El brócoli(ブロッコリ)・ブロッコリー

La berza(ベルサ)・キャベツ(の一種)

El cardo(カルド)・アザミ/カルドン

La zanahoria(サナオリア)・ニンジン

La patata(パタタ)・ジャガイモ

El tomate(トマテ)・トマト

El nabo(ナボ)・カブ

La cebolla(セボジャ)・玉ねぎ

El ajo(アホ)・ニンニク

El perejil(ペレヒル)・パセリ

El calabacín(カラバシン)・ズッキーニ

La calabaza(カラバサ)・かぼちゃ/ひょうたん

El pimiento morrón(ピミエントモロン)・赤ピーマン

El pimiento rojo/verde(ピミエントロホ)・赤/青唐辛子

El pepino(ペピーノ)・きゅうり

El espárrago(エスパロゴ)・アスパラガス

El rábano(ラバノ)・ハツカダイコン/ラディッシュ

La lechuga(レチュガ)・レタス

El canónigo(カノニゴ)・ノヂシャ/コーンサラダ

El berro(ベロ)・クレソン

La escarola(エスカロラ)・ヒロハキグシャ

Puerro/Cebolleta(プエロ/セボジェタ)・ネギ

Maíz (マイース)・トウモロコシ/コーン

Col china(コルチナ)・白菜

Jengibre(ヘンヒブレ)・ 生姜

Brotes de soja verde(ブロテスデソハベルデ)・もやし

 

探すのに難しい又は売ってない野菜

 

Ajedrea (アヘドレア)・シソ

Barbana/lampazo(バルバーナ/ランパソ)・ごぼう

Ajete/ajipuerro(アヘテ/アヒプエッロ) ・にら

Crisantemo cornado (クリサンテモコルナダ)・春菊

Petasites común(ペタシテスコムン)・ふき

Rábano picante japonés (ラバノピカンテハポネス)・わさび

Quingombó(キンゴンボ)・オクラ

Batata / patata dulce(バタタ・パタタドゥルゥセ)・さつまいも 南米camote

Haba (アバ)・ソラマメ

Sojas verdes en rama(ソハスベルデエンラマ)・枝豆

 

La naba(ナバ)・大根

Estropajo (エストロパホ)・へちま

Chalota (チャロタ)・らっきょう

Jengibre japonés (ヘンヒブレハポネス)みょうが

みずな

ちんげんさい

 

以上です。

皆さんは何個知っていましたか?

みずなチンゲンサイは調べても聞いてもわからなかったので、ご了承ください(__)

知っているかたいたら教えてくださーい。

 

面白いのが、原産地がアジアの食べ物は似ている野菜や同じグループの名前に国の名前を付けているというのが面白い。

 

白菜は中国のキャベツ

みょうがは日本の生姜

わさびは日本の辛いラディッシュ

などなど。

 

他に面白いスペイン語の単語がありましたら教えてください♪

 

Madrid から1時間/世界遺産・王家の修道院El Escorial

こんにちは!(@pawnpanish)

 

先日学校のアクティビティでEl Escorialという町に行ってきました。

歴史ある王家の修道院にスペイン・マドリッドから日帰りでも行けるということで、多くの観光客で賑わっていました。

 

歴史ある建物をMadridを訪れた際に気軽に行けるということでおススメの観光スポットです。

 

El Escorial

 

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それでは、どうぞ♪

 

 

El Escorialとはどんな場所

 

マドリッドから46㎞ほど離れた、グラダラーマ山脈の北西に位置し。

マドリッド中心部から電車で約1時間の日帰りでも行ける気軽に行けます。

 

Cuenca del Guadarrama地区の自治体

人口 15,2441人 (2014年)

面積 68.75

の小さな街で、山の中にあるので、夏は涼しく避暑地としても親しまれている町です。

 

とても静かでほんとに地図で見ていただく通り、何にもないっていうのが私の感想でした。笑

向かう道中も平原がずーーーーーーと続いていて、ほんとにこの先に町があるの・・・?と不安になるほどでした。

 

マドリッドからの行き方・電車

 

Chamartínという駅からEl escorial 行きの電車に乗ります。

 

C-3の電車に乗ればどこからでもEl Escorialに行けるのでChamartínにこだわらなくても大丈夫ですが、多くの電車がChamartin駅に集まり、電光掲示板がどこかしらにあるので、わかりやすいです。

多くの旅行者が集まるため、休憩できる個所も多いのでカフェで時間潰しもできるのでおススメです。

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路線図を張っておきましたので、赤いマークがEl Escorialです。

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Ticketは自動販売機でも受付でも買うことができます。

Chamartínからは5.5€です。

 

私はスペインに住んでいるので、交通カードを使用したので、マドリッド県内ということで無料でした。

 

窓口

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自動販売

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電車でChamartínから約50分ほどで到着します。

途中、駅員さんがチケット・切符を確認しに来るので、入場して捨てずに必ず携帯していてください。

大体つく20分ぐらい前に確認で回ってきます。

 

ただひたすら平原が続く景色なので、暇つぶし用になにかもっていくことをお勧めしますw

 

El Escorial 駅からEl Escorial 修道院

 

駅から若干離れた位置に修道院があるので、歩いて景色を楽しみながら行くのもアリです。

ただ、坂道が多いので運動しやすい靴を履いていくことをお勧めします。

ずーーーーと坂道が続く道もあるので、結構体力が必要です。

 

駅からバスが修道院までバスが通ってますが、30分に一本の頻度です。

 

待てない方は諦めて、街並みを楽しみながら歩きましょう笑

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マドリッドからの行き方・バス

 

電車の場合は到着時、修道院から離れた場所に到着しますが、

マドリッドからバスで行く場合は修道院近くのバスターミナルに到着します。

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バスで行く場合はMoncloa駅のバスターミナルで661か664番のバスでEl Escorialに55分ほどで行けることができます。

乗車料金は4.2€で電車よりも安く、しかも修道院の近くに到着するので、バスに乗りなれている人はおススメです。

 

バスの場合は乗車時に運転手にお金を払って乗車するので、乗る前に用意しておくといいですね。

金額はちょこちょこ変わったりしますが、El Escorialまで行くというと金額を教えてくれますので、大丈夫です。

 

El Escorial修道院

 

営業時間 冬期間10月~3月  火曜日~日曜日10:00~18:00

     夏期間 4月~9月      火曜日~日曜日10:00~20:00

入場料  10€

 

祝日などの日は閉まっているので、前もって確認してから訪れてください

Informacion de San Lorenzo de El Escorial - Patrimonio Nacional

 

 El Escorial修道院はスペイン名ではMonasterio de El Escorial.

場所は上記で書いたようにEl Escorial にありますが、正確に言うとSan Lorenzo del Es corialサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルという場所にあります。

 

というのも

16世紀に修道院がEl Escorialに作られましたが、

のち18世紀にその地域が独立をし自治体が二つに分かれ、

San Lorenzo del EscorialEl Escorialに分かれました。

 

そのため、修道院San Lorenzo del Escorialがある地域に作られたので、

San Lorenzo del Escorial修道院とも呼ばれています。(Monasterio de San Lorenzo del Escorial)

 

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16世紀にフェリペ2世によって王家の墓所と反宗教革命の研究のために作られ、聖ロレンソ殉教を記念して格子型に作られました。

また、1563~1584年に厳格な古典デザインに造営され現在の形になりました。

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フェリペ2世はエスコリアル修道院に住み、政務を行っていたので

修道院の中には当時使われていた部屋などがそのまま残されており貴重な資料としてとして飾られています。

フェリペ2世は質素な造りを好みましたが、彼の死後の歴代の王の時代に作られたものはこった装飾のものが多く、そういった観点で修道院内を見て回るのも面白いかもしれません。

 

修道院は宮殿・修道院・博物感・図書館などの施設が入っており、複合施設としての役割も果たしています。

そのため、多くの芸術や古文書がこの修道院に保管されており、多くの芸術作品を見ることが出ます。

 

 

礼拝堂内部の天井には早描きのルカと呼ばれていた有名なイタリアの画家ルーカジョルダノのフレスコ画があり、荘厳なデザインとサイズに思わず見入ってしまうほど迫力があります。

なぜ早描きかというと、フレスコ画というのは漆喰を塗ったうえに色を早く塗ってしまわなければいけない時間が要される技術で、乾いてしまうのでまとめて多くの絵を描けないという難点のある技術なのです。

そのため、礼拝堂の天井がすべてがフレスコ画になっているというものは、相当な技術と芸術性が必要とされるため、見るものをあっと言わせる芸術作品になっています。

フレスコ画の技法 Fresco Technick

 

生乾きの漆喰を壁に薄く塗り、それが乾燥しないうちに水で溶いた顔料で描く壁画技法です

 

 

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参照https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5c/EscorialBiblioteca.jpg

 

大祭壇は高さ30mもあり、どうやって描いたんだよ・・・と思うばかり本当に大きく芸術的です。

壁には宗教対立についての絵が描かれており、いろんなストーリーを考査することができつい時間が忘れてしまいそうになるぐらいです。

 

地下には王家の霊廟があり、代々の王が眠っています。部屋の形は八角形で薄暗く、どこかの映画にでも入ったような雰囲気と遺体が保存されているので、うすら寒く異空間にでもいるのではないかの錯覚に陥ります。

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参照http://www.radiestesiaysalud.com/images/escorial-12.jpg

正面から見て左側に王様、右側に王妃が眠っています。

遺体の眠る部屋?が残り2つしかなかったんですが、今後どうなるの?と思いをはせたりしなかったり。

 

修道院内での写真撮影は禁止されているので、Wikipediaから使用させていただきました。写真で見るよりは実際の自分の目で見たほうが印象的だと思います。

 

余談

ここで一つ全く関係ない余談を。

 

El Escorialという町の名前の由来ですが、

3説あり

escoria スラグ・石炭殻

aesculus 木の名前・栗の木の仲間

oscuridad 暗さ

の3つあり

一つ目は名前が似ているという点。ですが、スラグの跡などがないので、不確か

2つ目は有力で、多くこの木がみられているため。

3つ目は暗いという意味の単語。スペルが似ているというのと、この地域は日が当たらず、森に囲まれているという説。

 

どれもいまだに解明されていないので、こういった由来を考えながら町を探索してみるのも一つの乙な観光かもしれませんw

 

修道院を一通り見終わるのは大体1.2時間ほどなので、

修道院の前にはレストランやバルなどが立ち並んでいるので、帰り際に由来を考えながらお腹を満たすのもいいですよ♪

 

 

 

所在地  Av Juan de Borbón y Battemberg, s/n, 28200 San Lorenzo de El Escorial, Madrid

番号 918905011

WEB Informacion de San Lorenzo de El Escorial - Patrimonio Nacional

 

 

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音楽が鳴ったら踊らなければいけない女の子が可愛い♪

 

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フィリピンのYouTuberでダンサーのNianaちゃんの動画。

音楽が鳴ったら踊らなければいけないという動画

 

何度見ても笑ってしまうwww

嫌な顔をしていても、結局笑顔でノリノリで踊り始めるのが愛らしい♪

それにしても何度見ても笑ってしまうほどノリノリなのが面白い。

 

ノリノリのダンスが面白すぎて永遠に見ちゃうwwww 

 

 

ちなみにNianaちゃん

2006年生まれの1月6日生まれの11歳

Niana Guerrero - Bio, Facts, Family | Famous Birthdays

YouTuberのチャンネル登録数は90万人

Facebookページライクは60万

Twitterのフォロワーは9万人

インスタグラムのフォロワーは140万人

の大人気YouTuber

 

お兄さんもYouTuberで190万人の登録チャンネル者数がいるほどの大物。

よくお兄さんとコラボしている仲良し兄弟。

 

この兄弟は二人ともダンサーで小さい頃からダンスを行っていたようで、Youtubeにもダンス動画を上げているようです。

 

今回上げた私のお気に入りの動画はスペイン語の曲で、世界中で人気の曲です。

私の友人も壊れたラジオのように永遠に

デスパシート~

って歌ってるほど、大人気♪

 

知っている曲だからこそ、なおさら笑ってしまうんですかねww

 

この子の他の動画も可愛くて面白い動画ばかり!

昔からダンスをやってるだけあってほとんどの動画がダンスキレッキレ!!

この年でこの腰の動き出来るん??!ってぐらいキレッキレ!

ダンス好きが動画から伝わりますし、子供ならではの派手さが印象的です!

ぜひ注目してみてください♪

 

 

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留学にもっていくべき日本食・留学先でも売っている日本食

 

こんにちは!

 

スペインに来てかれこれ10か月がたちました。

 

持ってきた日本食をちまちまと食べ、日本食が恋しくなったら、持ってきたお茶漬けの元で紛らわし、かれこれ10か月・・・・

 

 

ラーメンが食べたい!!

ラーメン中本のあの、ゲキカラ、麻婆豆腐入りラーメンが食べたい!!

麻婆豆腐は別個で食べたいとか思いたい!!

 

っていう願望を抑え留学生活を楽しんでいます。

 

日本食はドラッグみたいなものだって、スペインの友人によく話すんですけど、

ヨーロッパはないだとドイツスペインフランスなどなどの国の人たちは食は違えど、根本の味であったり食事のスタイルはほとんど一緒。

パンと一緒に食べるなど、煮込んでたら大体一緒みたいなw

 

もちろん日本のダシの文化などはないわけで、、、、

そうなると欧州の人たちと比べると食に対して我慢する度合いが大きく違うと私は思うのです。

⇒私の食に対する願望が強いだけだと思いますがw

 

となると日本を出るときに日本からもっていくべきものって大事だと思うのです。

 

海外で売っている日本食

 

でも、こっちでは日本で想像してた以上に日本の調味料・食べ物が揃っていて、あんなにスーツケースぱんぱんにしてもって来たのは、なんだったんだろうとスペイン到着落胆したものです。

 

なので、スペインで購入できる日本の調味料・食べ物を書いていこうと思います。

 

仕入れ

 

以前にも書きましたが、日本食の主な購入先は中国人が経営している商店です。

世界各地に中国人がビジネスを行っており、日本のようなコンビニがない文化の国では、コンビニのような商店を行っており、アジアの主な食べ物を手に入れることができます。

もちろん中国の商品がメインですが。

 

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値段を気にしなければ、基本的なものは何でも手に入ります。

醤油はもちろんソース・ブルドックソース・日本酒・カップラーメン・豆腐・納豆・たこ焼き・パン粉・のり・抹茶などなど。

 

基本的なものはすべて手に入るので、留学の前何をもっていくか厳選しなくても大丈夫。

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焼肉のたれまで売っている!

日本人なら欠かせないカレー粉も売ってますので、ご安心を♪

ただ、注意点が値段の問題。

カレー粉日本で買うと

200円ほどですが、留学先で買うと高くて3~400円はします。

 

なので、短期留学の際にはもっていって、私のような長期留学・海外生活を予定していく場合は最低限もっていくなりして、あとはあきらめて、高額日本食を買いましょう。

 

カップラーメン

 

一応カップラーメンもどこの国でも売っています。

またインスタントラーメンのは世界各国で輸入・販売されており、どこの国でも手に入ります。私のいるスペインでは出前一丁が一袋0.5€で販売されておりいつも買いだめしています。

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他の国でいうと、前務めていた会社の上司が、今オーストラリアに留学中で、よく出前一丁を食べているそうです。

また、アメリカに留学した友人によると、日本食はすぐに手に入るので困ることはなかったそうですが、やっぱり高い・・・とのこと。

安価で手に入って、自分で味付けなどの調理ができる~をよく食べて日本食を紛らわしていたと。w

 

私の知り合い留学してる人多いな・・・( ´艸`)

 

一平ちゃん

まさかのまさかですが、夜店の一平ちゃんも手に入ることもあるので、根気よく多くのアジア商店を回ることをお勧めします。400円近くしますけどねw

 

野菜

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野菜をもっていくという選択肢はなかったと思いますがw

大根・キノコ類などは手に入れることができます。

なんでわざわざ書くのかというと、基本海外では大根・キノコなどは売っているスーパーは少ないです。

場所にもよるとは思いますが。

後、長ネギですが、日本のような、そのまま食べれそうな白髪ねぎや長ネギなどの生産数は少なく、アジアを出ると、多くの国がぶっとい苦いネギを生産販売しています。なので、臭みがあり、もってきた蕎麦・うどんに薬味として使うと痛い目みますw

 

こう書いていても、日本で売っているものがないっていう感覚がない留学前のあの時は考えもしなかったので、こうして書いています。

 

日本で売っている野菜でも海外では売ってないです!!

 

例えばシソやみょうがなどの薬味系は手に入らないので、短期消費を目指してもってくるか食べ溜めておくことがいいでしょう。

 

長ネギなどの薬味は手に入れるのが難しいし、しかも一度買ったらすぐに消費しなければいけないという難点があります。

そこで、ドライフリーズドライの調味料を持ってくることをおススメします。

買うと生ものなので、大切に保存はできないし、かといって冷凍すると鮮度が落ちて負い少ない・・・・

ネギなどを乾燥させたもので水をかけるとそのままの味で楽しめるので、留学中確実にお世話になります。

私も何度か助けられました!

ドン・キホーテとかで90円ぐらいで売ってるので、手軽に変えますし、小さくてかさばらず使いたい分だけ使えるので重宝します。

 

 

 

 

日本やアジアでしか食べていないイメージはありますが、

現在世界各国でお米が食べられており、スペインではヨーロッパ圏ではパエリア・ドリアなどが有名です。

そのため、スーパーなどでは1.2€程で購入することができるぐらい流通しているので、安心♪

間違ってもコシヒカリ10㎏とかもっていってはだめですw

手に入らない日本食

 

上記で上げたように大体のものが手に入ります。

ただその分売っている店を探さなければいけないので、根気がいります。

それでも見つからない日本食はあって、

私の場合、七味・浅漬けの素・ポン酢が見つけれれませんでした。

逆にいればこの三点以外はどこ行っても買えるということですね♪

 

日本食の見つけ方

 

売ってるといってもどこで??というのが大前提。

 

そんなわけで私なりの見つけ方

 

中国人街に行く。

現地の人・スーパーで聞く。

 

のこの2つ。

 

一つ目はもちろんのこと、中国人のいるとこに中国商店あり。

 

二つ目は、結構重要。

現地の人がどこでお酒を買っているかという点。

 

国によっては夜お酒の販売を禁止されていることがあります。

ちなみに私のいるスペインでは22時以降はお酒の販売が法律的に禁止されています。

夜、若者たちが飲み歩くのにどこでお酒を買うのか??

 

そう、中国商店です。

若干違法ですが、彼らにとっては生きるために商売をしなければいけないので、販売をこっそりと言われないまで行っています。

 

そして、それだけではなく、中国商店では業者からおろしている場合もありますが、

現地のスーパーでまとめ買いをして、バラで売っているお店が多いです。

そのため、現地のスーパーに買い出しに行かなければいけないため、ローカルの人は、

あぁ買い出しでまた中国人きた・・・となるわけです。

必然的に近場に中国商店があるわけとなります。

 

まとめ

 

短期留学なら、頑張ってもっていく

長期留学なら、現地の食事で我慢か高い日本食を現地で買う

 

となりました。

かくゆう私は泣く泣く高い日本食を買ったり、できるだけ自炊して頑張っています。

 

日本の食べ物関連で書いた記事があるので、ご一緒にどうぞ♪

 

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あの日本の伝統和菓子がスペインで流行っていた!?

 

スペインに和菓子

こんにちは!

スペイン生活も慣れ、いろんなスペインのお菓子を買って食べたりしているんですが、日本の和菓子が普通に売られてました!

 

日本のアニメ・ドラえもんでおなじみのどら焼き!!

 

駅の売店に普通に売っていてびっくり!?

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後日スーパーに買い物行った際にもお菓子コーナーに普通においてあって、なんか日本のお菓子が他国においてあるとほっこりしますね♪

 

 

実際に食べてみた

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外の生地はほとんど日本のものと変わらないですが、

味が、餡子ではなくまさかのココア味!!

なかなか変わった味でしたが、子供に人気がありそうな味。

 

写真を撮った直後に床に落としてしまって、結構落ち込みました。

もちろん3秒ルールで食べましたけどねw

 

販売会社Bllycao

販売しているのは日本の会社ではなくスペインのBollycaoという会社。

他にも同じようなカカオ味のお菓子やアイスを売っていて、スペインに人たちにはなじみのある会社のようです。

http://bollycao.es/category/productos/

 

スペインのドラえもん

 

もちろんスペインでもドラえもんが放送されており、ドラえもんの大好物どら焼きもアニメ内で食べられているため、見ている人にはドラえもんの食べているものに関心がわくので、ドラえもんを通してどら焼きがスペインで人気になったようですね♪

日本のように和菓子としてのどら焼きの認識がないので、どら焼きは子供のお菓子としての認識が強い気がします。

 

スペイン人にとってはカルチャーショック

スペイン人は子供のころから私たち日本人と同じようにドラえもんを見ながら育ち、この売っているえせどら焼きを食べて育ったそう

 

なので、初めて日本で食べるどら焼きは皆揃ってチョコレートが入っていると思って食べ、衝撃を受けるそうです。

 

本物のどら焼きを食べておいしいか否かはわかりませんが、彼らにとってはすごく大きいカルチャーショックだそうです。

粒あんこしあん論争なんて海外には存在すらしなかったってことなんですね。

どら焼きの呼び方

スペインでも同様にどら焼きと呼ばれてはいますが、

アルファべット通りに読むとスペイン語ではドラジャキ【y】をジャと呼ぶので、ドラジャキ。

なんかおいしくなさそうな響きですね

 

ちなみにどら焼きは日本の食べ物のため、世界各国でドラえもんが放送されていても、どら焼きという食べ物を知らない人が多いため、アメリカではヤミーパン(おいしいパン)と放送されているみたいです。

スペインさん、そのまま使ってくれてありがとうw

海外で日本の言葉・食べ物が認知されるのはうれしいですね♪

スペインの食費編④リンゴにはまるの巻

こんにちは、最近外食ばかりであまり買い物していなかったので、買い物してきました。

 

 

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今回の買い物

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  • リンゴ      2.13€
  • 玉ねぎ1KG    0.75€
  • レタス      0.85€
  • ニンジン     0.4€
  • ブロッコリー   1€
  • ジャガイモ2.5KG 1.65€
  • キノコ      1€

合計 7.8€ 日本円999円*1

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ここスペインにもフジリンゴが売っていて、こちらのフジリンゴはイタリアで生産されているみたいですね。

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スペインは野菜もだいぶ安いんですが、フルーツも安く、パッキングされているものは少なく自分で手に取り、袋に入れ1KG単位で買うスタイルです。

一人で住んでる私はそんなに買う必要もないので、大体いつも200円ぐらいでリンゴ5個買っています。

 

一日一個リンゴ食べれば病気知らずって言われてるぐらいリンゴは栄養価満点ですので、皮ごとそのまま毎日かじっています。

海外生活が長くなると病気の心配もあって、病院に行くたびやる気がなくなるので、少しでも健康でいようと思って食べ始めました。(日本のように病院の手続きがスムーズじゃないため・・・)

 

また日本のように小腹が空いたからカップラーメン食べよう~とかコンビニでパンかおにぎり買おうっていうことができないので、いちいち料理したり脂っぽいスナック菓子を食べるしかないので、小腹対策にリンゴを食べるのもいいかなと思ってます。

 

安いうえにおいしいし、健康にもいいし願ったり叶ったりでいいですよ!

 

 

*1: 2017/6/26

動物の名前スペイン語でなんていうの?~中・大型動物編②~

前回の続き

中・大型動物編②

 

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Rinoceronte(リノセロンテ)・サイ

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Hipopótamo(イポポタモ)・カバ

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Yack(ジャック)・ヤック

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Otorio(オロリオ)・オットセイ

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Foca(フォカ)・アザラシ

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本記事とは全く関係ないですが、スペイン関連の話を一つ。

 カナダの商業アザラシ猟が世界では問題となっており、2010年にスペイン・バルセロナではアザラシ猟に抗議するデモ活動がありました。

それがこちら。

www.afpbb.com

 

カナダ商務官事務所前で流血ペイントを塗って横たわって抗議するというもの。

うーん・・・どんな抗議の仕方だよって感じですし、闘牛を行ってる国の人たちがやっても何の説得力もないようなきがします。

調べてみると現在のアザラシ猟への抗議活動は続いているようで、ちなみに日本でも同じような抗議活動が行われているみたいですね。

Canguro(カングロ)・カンガルー

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スペインで若干最近人気のカンガルー

というのも、カンガルーのかわいらしさではなく、お肉のほう。w

オーストラリアの一部の地域ではカンガルーが有害動物とみなされており、対策案として、数を減らすためにカンガルーの肉・ルーミートとしてEUに輸出されています。

もちろんEUであるスペインにも輸出されており、若い世代でカンガルーの肉食べたことあるかよく話題になります。

スペインは生ハム・ソーセージと肉を多く消費する文化の国ですので、興味・関心が強いような気がします。

私たち日本人にはカンガルーの肉はなじみのないので、理解に苦しみますが、EUではなじみのあるお肉になりつつあるようです。

私も一度は食べてみたいものです。ビーフジャーキーのような味がするとかしないとかw

 

 

 

Leopardo(レオパルド)・ヒョウ

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ヒョウはleopardo ですが

ちなみにクロヒョウLeopardo NegroではなくPantera(パンテーラ)といいます。

もともとある単語に色を付ければいいってわけではなさそうですねw

辞書やネットを検索するとクロヒョウはPantera negraと出てきますが、Pantera自体にクロヒョウという意味があるので、この場合、黒いクロヒョウという意味になってしますので、間違いです。

ヒョウはLeopardo

黒ヒョウはPantera

 

Lion(リオン)・ライオン

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Tigre(ティグレ)・トラ

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スペインで話されているスペイン語と南米で話されているスペイン語は多少異なり、使われている単語もだいぶ違ってきます。

こちらの単語も

スペインではトラを意味しますが

南米ではジャガーを意味します。

 

余計な話題も挟みつつでしたので、長くなってしまいました(。-人-。) 

自分としては調べながら書いていたので、知らない動物の名前など自分自身勉強になることもあったので、ちょこちょここういったスペイン語を上げていきたいと思います。

 

これにて動物編終わり。

 

 

 

動物の名前スペイン語でなんていうの?~中・大型動物編①~

前回の続き

中・大型動物編①

 

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Gorila(ゴリラ)・ゴリラ

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Orangután(オラングタン)・オラウータン

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Jirafa(ヒラフェ)・キリン

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Lince(リンセ)・オオヤマネコ

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Bufalo(ブファロ)・バッファロー

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 バッファローは水牛を意味する英語ですが、スペイン語では水牛はBufalo de aguaになります。

Lobo(ロボ)・狼

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 ヨーロッパでは狼の絶滅が危惧されていて、ベルン協定で狼の保護・保全に指定されている動物です。

しかしスペインはその協定にスペインは留保しているため、狼の狩猟が合法化されています。

なので、よくスペインでは狼の保護活動として、デモ行進がよく行われています。

そのデモ行進には狼のような犬を連れて『狼の保護を!!』と叫んで道路のど真ん中を列をなして歩き回っています。

もちろん車は通れなくなるので、スペイン中の人が注目します。が、保護を目的としているのにほかの人に迷惑をかけている活動はどうなのかなぁ個人的には思ったりはしますが、スペインでは狼の保護は注目されるトピックとなってます。

オオカミは、いくつかの国(スウェーデンノルウェー、ドイツ、フランス)では国家レベルで絶滅危惧(endangered)または危急(vulnerable)とされているのだが、ヨーロッパレベルでは個体数、分布域とも増加しつつあるため、世界自然保護連合(the World Conservation Union : IUCN)によって、ヨーロッパでは「危惧(Least Concern)」と分類されている。オオカミの狩猟は、未だに、ヨーロッパ連合に加入していない、ロシア、ベラルーシウクライナ、FYRマケドニア及びアルバニアを含む、ヨーロッパの多くの国で合法とされている。合法的限定狩猟は、フィンランドノルウェーリトアニアラトビアエストニアブルガリアルーマニアスロバキア、スペインで行われている。スウェーデンは、最近、オオカミの個体数コントロール、及び、ハンターと家畜所有者の受忍が増していることから、制限つき狩猟を復活させることに関してヨーロッパ委員会による審査を受けている

 参照:ヨーロッパでのオオカミの保護 « 一般社団法人日本オオカミ協会

 

Bisonte(ビソンテ)・バイソン

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Elefante(エレファンテ)・象

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Vaca(バカ)・牝牛

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日本語でバカは頭の悪いって意味ですが、スペイン語では雌の牛を意味します。

私たち日本人には覚えやすい動物の名前です。

ちなみに乳牛はvaca lechuraと呼び、Leche・牛乳を意味する単語が付いています。

 

La vaca lechuraという歌が子供向けの歌

 

Toro(トロ)・牡牛 

 

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 牛の雄をToroと呼びます。闘牛に使われているのもこちらの牡牛。

闘牛のTorroという似た単語がありますが、実際スペイン語には存在しない単語で、スポーツ名・会社名として使われていたり、早口で発音する際にRが二重に聞こえたのをTorroと書いてしまった勘違いというだけで、Toroという単語はありません。

実は私も闘牛で使う牛のことをTorroだと思っていて、スペイン人の友人に聞いたところ、上記で書いた理由を教えてくれました。

なので、Rは一つです!!お気をつけて!

 

Oso(オッソ)・熊

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Oso pardo(オッソパルド)・ヒグマ

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 pardo(パルド)は褐色の。という意味の形容詞なので褐色の熊。

 

Oso hormiguero(オッソオルミギェエロ)・アリクイ

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 アリクイは蟻を食べるということで有名な動物ですよね。

蟻はスペイン語でHormiga(オルミーガ)

なので、そのまま蟻を食べる熊ということで、Oso hormiguero(オッソオルミゲロ)と呼ばれています。

 

 

②に続く

動物の名前スペイン語でなんていうの?~小型動物編②~

前回の続きその②

 

 

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Jabalí(ハバリ)・イノシシ

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 スペイン語でイノシシはハバリですが、この言葉はアラビア語から来たもので、もともとスペインではアラブ人が住んでいたので、スペイン語の中にはアラビア語がそのまま使われていることが多くあります。

Wallaby(ワジャビー)ワラビー

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Burro(ブロ)・ロバ

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Mapache(マパチェ)・アライグマ

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 少々怯えているょうな様子でしたが、マーベル映画のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのド派手なキャラクター・ロケットラクーンのもとになった動物です。

なんともかわいらしいですが、映画と同様、危険な攻撃的な動物です。

でも、可愛かった!

Cerdo(セルド)・豚

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 ごはんの時間が終わったばかりだったみたいで、ずっと寝てました。

働かないで、寝てばかりいる人をブタみたいっていうのはこの姿から来るんでしょうねw

ちなみにスペインでも日本と同様、太っている、働かなく寝てばかりいる人を愛称を込めてCerdita(セルディータ)と呼んだりします。

語尾に~itaを付けると愛着や優しい呼び方になるので、子豚ちゃんみたいな感じですね。それでも子豚ちゃんとは言われたくないですw

Panda(パンダ)・パンダ

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Panda rojo(パンダロホ)・レッサーパンダ

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 レッサーパンダなので、パンダにレッサー的な意味の単語が付くのかと思ったら、Rojoが付くだけというw

Rojoはスペイン語で赤いを意味するので、赤いパンダ。

茶色じゃね・・・?って感じですが、そこはツッコまず癒されましょう。

Capibara(カピバラ)・カピバラ

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Zorro(ゾッロ)・狐f:id:ryo1192:20170627071815j:plain

 

Lemur(レムル)・キツネザル

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キツネザルなので、ZorroとMonoがくっつくだけかと思ったら、やはりこちらも違う名前。覚えるの大変です。。。

 

続きは中型・大型に続きます。

動物の名前スペイン語でなんていうの?~小型動物編①~

前回の続き、小型動物編

 

 

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小型動物

Conejo(コネホ)・ウサギ

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Liebre(リエブレ)・野兎

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 まさか野兎まで違う名前があるとは思ってもいなかったですね!!

野生のウサギ。みたいな感じで呼ぶのかと思ってました。

ちなみにヨーロッパではよく公園や草むらにウサギが生息しているのを見かけます。

日本で住んでたらびっくりすることですが、こちらでは普通みたい。

そしてバレンシア地方のパエリアには具材としてウサギが入っているんですが、LiebreなんでしょうかConejoなんでしょうか・・・なぞは深まります。w

Mono(モノ)・サル

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Mono capuchino(モノカプチーノ)・ノドジロオマキザル

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 映画のナイトミュージアムに出てくるお猿さんがこちらのカプチーノ

おいしそうな名前です♪

映画と同様常に動き回って好奇心旺盛な感じでした。

 

Gibón(ギボン)・テナガザル

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Ciervo(シエルボ)・鹿

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 総称として鹿はCiervo

他の動物と同様に種類が違うと名前も全く違うのと、ほとんど外見が一緒w

動物園行ってもほとんど同じに見えて全部Ciervoでいいじゃん!!って感じ

Gamo común(ガモコムン)・ダマシカ

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Sitatunga(シタトゥンガ)・シタツンガ

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Muflón(ムフロン)・ムフロン

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Bongo(ボンゴ)・ボンゴ

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Guanaco(グアナコ)・グアナコ

 

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Arrui(アルイ)・バーバリーシープ

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 よく、テレビで崖っぷちによくいる動物として取り上げられるのが、この子たち。

なので、動物園も段差を作る工夫をしてるのかなとか思ったり、思わなかったり。

Camello(カメジョ)・ラクダ

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一こぶラクダはDromedario

二こぶラクダはCamello bactriano

 

Llama(ジャマ)・ラマ

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Alpaca(アルパカ)・アルパカ

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ラマとアルパカ全く一緒じゃないか!!と思って調べてみたら面白い比較画像があったので、そちらを参照

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出典https://attrip.jp/

 

Perro(ペロ)・犬とGato(ガト)・猫

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 動物園のふれあいコーナーとかにいる猫と犬。

スペインのマドリードの動物園にはそういったコーナーはなかったので、スペイン語の参考までに参照画像。

 

 

Nutría(ヌトリア)・カワウソ

 

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Tortuga(トルトゥーガ)・亀

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その②に続く

動物の名前スペイン語でなんていうの?~鳥編~

こんにちは

 

先日動物園に行って来たので、

写真と一緒にスペイン語の動物の名前をまとめて見ました。

 

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動物の分類ごとにまとめようと思ったんですが、なかなかわからなくて、お前何類だよ!!っていうのが多くて、適当な感じでまとめてみましたw

Gallina(ガジーナ)・雌鶏

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※ちなみにオスはGallo(ガジョ)・雄鶏

 

Pavo七面鳥

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スペイン語でPavo de edad(パボデエダッド)というフレーズがあるんですが、直訳すると七面鳥の年齢ですが、思春期を意味します。

恥ずかしいがりの思春期は七面鳥のように顔を赤くすることからきているみたいです。

Pavo real(パボレアル)・クジャク

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Pato(パト)・鴨/アヒル

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Tarro(タッロ)・ツクシガモ

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PavoもPatoも見分けが付かないので、写真に困りました・・・

Búho/lechuz(ブホ/レチュス)・フクロウ

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ハリーポッターでおなじみのフクロウ。

日本語のように~フクロウとはスペイン語では呼ばず、種類によって全く違う名前を持っているので、総称してBohuと呼びます。

Flamingo(フラミンゴ)・フラミンゴ

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Pelícano(ペリカノ)・ペリカン

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Avestruz(アベストルス)・ダチョウ

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loro(ロロ)・オウム

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ロロ・ろろですが、英語はもちろんのことスペイン語もRとLの発音が異なるので、よく練習に使われる単語です。

Casuario(カスアリオ)・ヒクイドリ

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オーストラリア周辺の島に生息していて世界一危険な鳥として有名

Emú(エミュ)・エミュ

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オーストラリア全土に生息していてダチョウの次に大きく、オーストラリアの国鳥として認められている鳥です.

ただ、雑食でなんでも食べるので、現地の人から厄介者とされているなんとも悲しい鳥さん。

Pingüino(ピングゥイノ)・ペンギン

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Paloma(パロマ)・鳩

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おなじみの鳩

Gorrión(ゴリノ)・スズメ

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こちらもお馴染み

 

Buitre(ブイトレ)・ハゲワシ

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チベットで鳥葬として有名な鳥で、腐肉食。

見るだけで怖い。。。

 学生時代メタルギア3をプレイしていて、ひたすら死体をこのハゲワシが食べてるシーンを見て、戦慄したのを覚えています。

若干そのせいもあってか怖かったんでしょうかね・・・

 

次は陸の小動物達

次回へ続く

 

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マドリードの動物園へ!!動物愛護団体の抗議を目の当たりに。

こんにちは!

 

たまには気分転換にでもということでマドリードの動物園に行ってきました。

 

マドリッド動物園・水族館

マドリッドの中心部に動物園があるので、気軽に行けるという上野動物園感覚で行けるマドリッドの動物園です。

Zoo Aquarium de Madrid |

 

 

場所は10番線のCasa de campo駅

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駅からバスが出ているので、バスに乗ってもいいですし、歩いても行ける距離です。

天気がよかったので、歩いて向かいました。

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歩いて大体20分ぐらい。

森の中にあるので、自然を楽しみながらテクテクと。

 

ただ、

道中すごい萎えることが一つ。

日本などのアジアと違って、動物愛護主義や菜食主義などの自分の思想を強く持っている人が多くいます。

そういう人達にとって、動物園ていうのは否定すべき存在なんですよね・・・・

 

そりゃ動物をかっさらって檻に閉じ込めているんですから。

 

なので、道中落書きや広告などが多く目につきました。

 

『動物園は監獄だ!』

 

『動物にとっても人間も動物だ!』

 

『同じ動物として、他種を苦しめていいはずがない』

 

などなど。

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道端にスプレーで落書きしてるわ、動物園の看板に書いてあるわ、張り紙があるわで、

だいぶ萎えますね

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私はいいですけど、子供が見たらどうなんですかね、

えー。。。。お父さん。。。帰ろ。。。ってなりそうですw

 

菜食主義の人の気持ちはわからなくないですが、動物園の前まで抗議しなくても・・・

 

到着

まぁそんなこんなで歩くこと20分

 

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入場料は8歳から64歳まで23.30€

オンラインで買っておくと17.90€

ちなみに8歳以下は18.90€でした。

 

 

もちろんクレジットカードがない私はそのまま現地で購入。f:id:ryo1192:20170623075003j:plain

特に機械を使わずになぜか横を普通にスルーして入場。

 

金曜日の昼間に行ったんですが、休日は人でごった返しているそうですが

全然人がいなくて、びっくり。

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ぶらぶらと回って帰る頃には18時を回ってました。

そのころには入場者がぐんと増えていました。

時間帯と平日っていうのが空いている理由みたいですね。

 

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一応水族館もあります。

でも、すっごいちっちゃいですw

動物園がメインだよ感が否めなかったです。

 

動物の写真をたくさん撮ったので、勉強がてら、スペイン語の名前と一緒に写真を上げたいと思います。

 

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最近テンション下がることだらけ(´;ω;`)

こんにちは!

 

久々のブログ更新になります。

 

2週間前にお財布を黒人にひったくられてからよくないこと続きで、ブログ書く余裕もなくストレス発散の日々でした。

 

なんで悪いことって続くんでしょうかね。

そういう期間なんだ!って自分なりに納得してましたが、うーんなんとも。

 

この二週間いろんなことがありました。

 

まずお財布が盗まれる。

これはもうどうしようもない計画的ひったくり犯行でしたし、ただ日本の銀行カードやら運転免許所が入っていたので、痛い・・・

帰国したらまたやらなきゃいけないことばかりだし、クレジットカード全部取られたので、いざというときの日本のクレジットカードがない。

スペインの銀行カードはマスターが付いているので、とりあえず安心・・・かな??

 

次に、スペインならでは。

銀行のキャッシュカードを発行したのに使えない。

新しくカードを発行したのはいいが、やっと届いたのにATMでおろせない。。。。

3店舗ほど銀行回ったのにどこも原因がわからないとのこと。

理由は大学内の銀行で作ったから、学生用の特別な口座だから、大学以外では問題解決する手続きはできないとのこと。

いや・・・連携してくれよ・・・・とw

 

携帯が突然使えなくなる

アイフォンを使っていたんですが、突然アクティベーションが必要になり、開けなくなった。その際にアップルIDが必要とのことなのに、その登録されているIDは今使ってるものではなく、5年前に作ったほかのIDとのこと。

まぁ覚えているわけないw

日本のアップルに国際電話するも解決できず、断念。グーグルフォトとLINEはすべてパソコンに入っていたのでなんとか無事。しかし携帯が使えないのは痛い・・・

新しいものを買うも、故障疑惑。

WIFI上でとてつもなく遅く、返品しようともって初期化してお店に持って行ったら、なぜかスムーズに使える。

そして帰宅、再度使えなくなる。

私ストレスマックスwwwww

 

友達の親が亡くなる

まさかの窃盗にあっている間、スペインの友人のお父さんが脳梗塞的なやつ(あんまり教えてくれなかった)で突然亡くなっていた。

 

突然のことで、その友人はショックなのか、一人になりたいのかわからないけど

あまり友達にそのことを言ってなくて、

たまたま盗まれたことを愚痴ろうと電話したら、すごい暗くて、どうしたの??と聞くと死んじゃったと・・・・

クリスマスとか初めてスペイン来た時に家に招待してくれて、私も面識がありよくしてくれてもらっていたので、私もびっくり・・・

愚痴ろうと思っていたのに、まさかのテンションさらにダウン・・・w

愚痴ることもできずに終了。

お財布のことなんてどーでもよくなってしまったw

 

バタバタしているうちに戸棚にあったジャガイモが腐り、ルームシェアしている他の住人に報告され、今に至ります。

 

こうも悪いことはなんで続くんでしょうかね、そういう気の流れ・運命的なものがあるんでしょうか。

とりあえず私の人生嫌なことがあった次には必ずいいことが来るので、それまで待ちましょう。

 

ストレス発散に動物園に行ったりボルダリングに行ったりしたので、それもまた書いていこうとおもいます。

それでは。

 

 

 

サラマンカに行ってきました。サラマンカの魅力編②

こんにちは!

 

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世界遺産に登録されている都市サラマンカに行ってきました。

前回の記事の続きになります。

 

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前回はサラマンカへの行き方をメインに書きましたが、今回は建築物などの写真をメインに上げたいと思います。

 

 プラサマヨール Plaza mayor

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サラマンカの中心部に位置し、写真に写っている部分が正面になり、全体像としては、広場を囲むように長方形のような形をしています。

1756年に建築家Alberto de Churrigueraによって作られ、当初はサンマルティン広場として認知されており、徐々に大きくなるにつれ名前が変わっていきました。

大きさは6400㎡で大体東京ドーム1個分の大きさ!!

綺麗な長方形の形をしておらず、若干曲がった形をしており、大きい部分の面が82,60m、小さい面は75,69m

サラマンカのプラサマヨール内には多くの飲食店・バルが集結しており、プラサマヨールを一望しながら食事をできるとのことで、常に多くの観光客でにぎわっています。

また、写真は正面の部分ですが、正面部分は市役所となっており、サラマンカの経済活動の中心ともなっており、大きな役割を果たしている建築物でもあります。

 

現地に住んでいる人達の待ち合わせ場所もここプラサマヨールになり、私の何度か友達とプラサマヨールの時計の下に待ち合わせしました!

懐かしき場所です。

 

サラマンカ大学

 

以前の記事にも書いたように、スペイン最古の大学がサラマンカにあります。

多くの日本の大学生がこぞって短期留学や長期留学にサラマンカに訪れている大学です。

オックスフォード大学ケンブリッジ大学に並ぶヨーロッパ最古の大学で、昔の言葉で、知識を欲するものはサラマンカへ行け。といわれるぐらい権威のある大学です。

多くの外国人留学生がここで勉強しています。

日本の大阪工業大学駿河台大学と提携していることでも有名です。

 

こちらが大学前の門になります。

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1218年にレオン王国のアルフォンソ9世に設立されました。

こちらの正面の門の装飾にはカエルの像・リーフがあり、それを見たものは学業成就するといわれています。なので、常に多くの観光客が門の前で見上げている光景が日常化されています(笑)

私は4年前に見つけましたが、今回の旅行で見つけることができませんでした。。。

 

サラマンカ大学内部

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なにをコンセプトとしているかわからない像が歓迎してくれます。

 

全体的におしゃれな大学なんですが、勉強するキャンパスはほかの建物になり、勉強していてここに来ることはほとんどないです。

せいぜい最初の一回目の授業か説明会の時ぐらいです。

語学留学コースがサラマンカ大学にあるので、その登録の際にここに訪れ、オフィスに訪れるぐらいです。

というか、ここにはそのオフィスしかないです。(笑)

ほんと謎の広場です。

 

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ここが登録する際のオフィスです。

登録説明会の時には外国人でごった返します。

 

 

カテドラル

 

サラマンカの中で一番迫力のある建物です。

新旧のカテドラルがあるので、どちらも有料ですが入場可能なので、一度は行ってみることをお勧めします。

内部は撮影禁止ですが、目に焼き付くこと間違いなしです。

 

旧カテドラル

別名サンタマリアカテドラル

Jerónimo de Perigordによって12世紀から14世紀にかけて建設されロマネスク様式・ゴティック様式などを取り入れられています。

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新カテドラル

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聖母被昇天大聖堂という名前ですが、旧カテドラルの次にできたので新カテドラルと呼ばれています。16世紀から18世紀にかけて作られました。司教区の本部になり、後期ゴシック・ルネッサンスバロック様式などの多くの建築様式が混ざった建築物になります。93mもありスペインで大きな建物の一つになります。

 

 ローマ橋

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 中心部からだいぶ離れますが、ここからの旧市街の街並みを見渡せるおススメポイントとなっています。

サムネの写真もローマ橋を渡ったところから撮影しました。訪れる際には必ず写真を撮りに行ってほしい場所です。

 

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曇っていると全然迫力ないので、晴れている日にぜひ♪

 

貝の家Casa de Conches

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1517年に建設されたゴティック様式の建物

壁一面に貝殻が張られているちょっと奇妙な装飾。その数300個!!

当時の建築様式に用いられてたデコレーションだそうです。

当時は監獄のように使われておりましたが、1929年には国際建築物として扱われ、1993年以降は公民図書館として使用され、税金などの支払いに充てられています。

f:id:ryo1192:20170612124413j:plain天気が良ければ中にはから目の前のコンプルテンセ大学を見ることもできます。

 

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中庭には井戸のようなものがあり、子供たちがはしゃいでいたのでパシャリ♪

何ともほほえましい光景でした。

 

サンエステバン修道院 Convento de San Esteban

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17世紀18世紀に建設されたバロック様式の建物

かつてコロンブスサラマンカ大学天文学を学ぶために滞在したといわれている場所でもあります。

 

汽車

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ちょっとしたアトラクションにはなりますが、サラマンカの町を電車?汽車?に乗って回ることができます。

時間の余裕のあるかたは観光スポットをゆっくり汽車に乗って回ることができるのでおススメです。

 

まとめ

 

サラマンカは町全体が世界遺産に登録されているので、観光はもちろんですが、留学の際には毎日素敵な街並みに囲まれて勉強することができます。

週末にはバスで3時間ほど行けばマドリードに行けますので、素敵な環境で勉強をしたい方にお勧めです。