マドリードの動物園へ!!動物愛護団体の抗議を目の当たりに。
こんにちは!
たまには気分転換にでもということでマドリードの動物園に行ってきました。
マドリッド動物園・水族館
マドリッドの中心部に動物園があるので、気軽に行けるという上野動物園感覚で行けるマドリッドの動物園です。
場所は10番線のCasa de campo駅
駅からバスが出ているので、バスに乗ってもいいですし、歩いても行ける距離です。
天気がよかったので、歩いて向かいました。
歩いて大体20分ぐらい。
森の中にあるので、自然を楽しみながらテクテクと。
ただ、
道中すごい萎えることが一つ。
日本などのアジアと違って、動物愛護主義や菜食主義などの自分の思想を強く持っている人が多くいます。
そういう人達にとって、動物園ていうのは否定すべき存在なんですよね・・・・
そりゃ動物をかっさらって檻に閉じ込めているんですから。
なので、道中落書きや広告などが多く目につきました。
『動物園は監獄だ!』
『動物にとっても人間も動物だ!』
『同じ動物として、他種を苦しめていいはずがない』
などなど。
道端にスプレーで落書きしてるわ、動物園の看板に書いてあるわ、張り紙があるわで、
だいぶ萎えますね
私はいいですけど、子供が見たらどうなんですかね、
えー。。。。お父さん。。。帰ろ。。。ってなりそうですw
菜食主義の人の気持ちはわからなくないですが、動物園の前まで抗議しなくても・・・
到着
まぁそんなこんなで歩くこと20分
入場料は8歳から64歳まで23.30€
オンラインで買っておくと17.90€
ちなみに8歳以下は18.90€でした。
もちろんクレジットカードがない私はそのまま現地で購入。
特に機械を使わずになぜか横を普通にスルーして入場。
金曜日の昼間に行ったんですが、休日は人でごった返しているそうですが
全然人がいなくて、びっくり。
ぶらぶらと回って帰る頃には18時を回ってました。
そのころには入場者がぐんと増えていました。
時間帯と平日っていうのが空いている理由みたいですね。
一応水族館もあります。
でも、すっごいちっちゃいですw
動物園がメインだよ感が否めなかったです。
動物の写真をたくさん撮ったので、勉強がてら、スペイン語の名前と一緒に写真を上げたいと思います。