ロシアの航空会社Aeroflotアエロフロートで日本へ帰国
こんにちは!
アエロフロートというロシアの航空会社を使って日本へ一時帰国しました♪
前回の記事に書いたように、学校がひと段落したので、一週間の一時帰国。
マドリッドから日本への一時帰国です。
今回利用したのがアエロフロート
ロシアの航空会社で、以前の記事にも書いたことがあったんですが、1994年3月22日にアエロフロート航空593便が墜落したことで有名な航空会社で。
事故の原因はパイロットの子供を操縦席に座らせ、操縦させてみたことが原因で、墜落し乗員乗客合わせて73名が死亡したことがある。会社です。
まぁ乗りたくないですよね、そんな航空会社。
その分安く、以前からサービスの質もひどいと言われていたんですが、このままじゃあかんということで徐々に改善はされているみたいです。
何度か利用させていただいていますが、その都度モニターに故障があったりとしているので、うーんって感じです。
値段とサービスを比較すると妥当かなっていう感想です。
マドリッドからバラハス空港へ
自分が住んでいるのはAtochaという地域ですので、交通の便も最適。
マドリッドの空港はバラハス空港で、そこまでに行くには電車かメトロを利用することになります。
一応バスが空港とAtochaを往復しているみたいですが、時間的な都合もあり、3月まで、マドリッド中心部から空港までの電車が工事の影響で使用ができなくなっていましたが、工事も無事終わったという理由もあり、今回は電車を使用。
AtochaからCercaniaという電車のC1線を使い、バラハス空港第4ターミナルまで約30分ほど。
空港までついたらアエロフロートがあるターミナルは第一ターミナルなので、到着次第、降りた反対側のホームに移動し、メトロに乗り換えます。
バスで移動することもできるけど、
なんでつながってないんでしょうかね・・・?
掲示板が目の前にあるので、確認。
到着してからがめっちゃ遠い・・・
ずーーーーーーーっと一本道を突き進むだけ。
今回荷物が多かったので、きついw
やっと到着です。
前日からネットで席を選べるので、どんな席になるかという不安もなく楽々チェックイン♪
荷物検査を通り、
入国審査を通り、
後は搭乗時間を待つだけ!!
と思いきや今回めっちゃ混んでいて、いつもならスイスーーイって通れる荷物検査もすごい厳しく30分は並びました。
さっそく搭乗
スペインからロシア・モスクワ経由の飛行機はテレビがついていないので5時間のフライトはひたすら待つのみ。
なので、以前日本で購入した村上春樹のノルウェーの森上下巻を持参。
飛行機自体が小さいので両サイド3席ずつで前後が結構狭いので本を読むにはちょっと辛いです。
フライト中は1回食事が出されました。
なんかパスタと牛肉でした。
ロシアに到着
5時間のフライト後は10時間の日本へのフライトです。
これまた乗り換えもずーーーーーーっとまっすぐ
やっと到着したらパスポートチェックです。
次の飛行機のチケットを持っていれば特に問題なく通過。
次はゆるーーーい荷物検査を通って後は搭乗時間を待つだけ。
荷物検査のあとは階段を降りると掲示板があるので自分の飛行機番号をチェック
あとは日本行きの飛行機を待つのみ♪
その2へ続く