アエロフロートAeroflotに乗ってみた~マドリッド発~
こんにちは。
久々のブログ更新となります。
学校の前期が終わり、一度日本に帰り、友人と一緒にスペインに戻ったり学校がすぐに始まったりとバタバタしていてなかなかブログ更新ができませんでした。
今回2017年1月2日に日本に一時帰国する際に以前記事にもさせていただいたアエロフロートを利用したので、記事にしたいと思います。
利用空港はマドリッド(バラハス空港)発のモスクワ経由、成田着の経路です。
1月2日にスペインを経ち、1月18日にマドリッドに戻りました。
フライトスケージュールはこちら
マドリッド11:25発 二回の食事 モニターなし
モスクワ 18:30着
20:00発 二回の食事あり・軽食あり・モニターあり
日本 11:40着
マドリッド~モスクワ間 Aeroflot 2501便
11:25に発なので9時半ごろに空港に到着
チェックイン・出国審査を行い早速飛行機に搭乗。とおもいきや
相変わらず出発時間が遅れており、1時間ぐらい飛行機の前で待機です。
特になんのアナウンスもなくざわざわしながら搭乗ゲートの前で皆さん待機しておりました。
まぁあいつものことだろうとのんきにサンドイッチを食べながら待機。
何とかなる精神も必要だと思いますね、こちらの航空会社を使用するときはw
やっと搭乗することができ、前日にアエロフロートからメールで送られてくるオンラインチェックインのメールにて席を予約することが出来るので、前もって取ってある席に向かい出発まで待機。
ただ、このマドリッド~モスクワ間の飛行機にはモニターが付いておらず、しかも5時間座った状態で過ごさなければならないのが難点です。
アイマスク・音楽プレーヤー・本などを持ち込むことをお勧めします。
2度の食事を経て18:30分にモスクワに到着です。
モスクワ~成田間 Aeroflot 260便
次の搭乗時間は現地時間20:00
余談ですが、
この表示いつも混乱する・・・
11時に飛行機に乗って、現地時間の18時に到着という航空会社の表示方法。
つまり飛行機乗った瞬間に現地時間に時計を合わせないといけない
今はアイフォンがあるので、現地時間を調べ、手元のアナログ式の腕時計で時間を到着する国に合わせることが出来ますけど、ない人は不便じゃないですかね・・・・
ましては、モニターのない飛行機に乗って腕時計をしてなかったら地獄の何物でもないですねw
逸れてしまいましたが、1時間以上の余裕をもって乗り継ぎ空港に到着しましたが、空港内は様々な国の飛行機があり、この時期は混んでいて移動も一苦労です。
荷物はマドリッドで預けて成田空港で受け取りなので、ロシアで引き取ることはありませんので、手荷物だけですので、ご安心を!
軽いパスポート・旅券・荷物検査を行ったら搭乗ゲートへ!
しかしここの荷物検査の場所が狭く、いつも並んでいます。
しかもよく使う乗り換え空港なのかいつも韓国人でごったがえしています。
割り込まれることがあるので、しっかりと並んで、通過してください
(←この考えが日本人的なのかもしれませんがw)
検査の際はパスポートと次の飛行機のチケットを見せるだけ。
チケットを持ってない人は後ろのカウンターで手続きをするように!と追い返されていました、特に問題になる箇所ではないので、ご心配なく。
適当な荷物検査をパスすると搭乗口へ。
この時点で1時間以上あった余裕時間も1時間を切っており、ロシアを堪能しようという余裕はなくなっていますので、そのまま搭乗ゲートへ!
今回はバスで飛行機へ向かうようで、早めに搭乗ゲートが開いたようで、搭乗ゲートに到着した途端に開いたので私が意気揚々と一番乗り!!!
へへへやったぜ!一番乗り!!
と思ったのもつかの間、搭乗の前にやるべきことを忘れていました。
そう水の購入です。
ここから成田までCAさんに頼まない限りは飲み物は出てきません。
その間約10時間・・・・
失敗しました。。。。乾燥した機内では必需品と言っても過言ではないアイテムを忘れてしました。
案の定隣に座った方が水を持ち込んでいたようで、何度
『そのお水一口頂けませんか・・・』
と言いかけたことかw
機内での食事
フライトの間2回食事タイムがあり、今回面白かったのが、飛行機が飛び始めたころに本日のメニューなるものが配られ、前もって食事を選べる点。
これでチキンがビーフか選ばないで済みますねw
私が選んだのは二つともチキン
機内で携帯で撮っているので暗いのはご愛敬
二枚目の写真ですが、マッシュポテトのようなもの。甘いんだかしょっぱいんだかわからないロシアの食べ物??これだけは食べれずに残してしまいました・・・
(m´・ω・`)m ゴメン…
先ほどオンラインチェックインで前もって席を決められると書きましたが、私は今回ロシア~成田間を一番後ろの席を取ったのですが、一番後ろとなると、サービスを前から行うので、すべてのサービスが一番最後になりますし、飲み物食べ物はもちろん最後でした。
そんなわけで食事も残った選択肢になり、選べるわけでもなく、チキンでごめんねーって言われてサーブされます。(2回とも)
んまぁ飛行機で食べ物は全然期待していないのでいいんですが、飲み物を忘れた私にはお水が配られるのが遅いと致命的・・・
10時間のフライトの間あいかわず映画を見続け、無事日本に到着
定番のようこそ日本のポスターがお出迎えです。
次回は日本~マドリッド間を書きたいと思います。
長くなるので次回!