知らん【Yo qué sé】ネイティブが使うスペイン語表現|エスパハポ
今回は知らないという表現です。
一般的に使われるNo séではなくもっとナチュラルな表現があります。
それでは使い方をどうぞ
会話内容
Ryo:Oye Ryo
ねぇりょー
Yuki:¿Entonces cuál de las 2 te parece mejor?
どっちがいいと思う?
Yuki:¿Esta o esta?
これとこれ
Ryo:Eh..yo qué sé
んーさーね
Yuki:Bueno, Y esto cobina,no?
どう、これ合ってるでしょ?
Ryo:eh mmm yo qué sé
んー知らん
Ryo:(que pesado...)
めんどくせぇ
Yuki:Y esto? te mola ,no?
どう?いいでしょ?
Ryo:no qué sé
知らんがな
yo qué sé
知らないよ!
という表現ですが、少し、しらんわ
のように冷たい表現で行ったりすることもできます。
No sé
No tengo ni idea
なども言うことができますが、
yo qué séのほうがナチュラルな表現になります。
te parece mejor
parecerの前に主体と人称名詞を置くことで、parecerの後に置いた言葉はその人にとってどういう風に感じますか?という表現になります。
今回のこの文では
あなたにとって、Mejor(よく)見える?という表現になり
訳すと、これ良くない? となります。
今回の記事はいかがでしたか
教科書で勉強するザ文法よりも実際に使われているナチュラルな表現でした。
ほかにもスペインの情報やスペイン語について記事を書いています。
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